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高麗人参と相性が良いもの

お酒

高麗人参には様々な飲み方がありますが、中でも相性の良い組み合わせとして焼酎が挙げられます。元来高麗人参は中国や朝鮮半島で寒い冬に好んで飲まれており、アルコールとの相乗効果によって血行を促進し、虚弱体質の改善や冷え性、病後の回復にもおすすめの飲み物となります。

高麗人参酒は通販でも購入できますが、自分で好みの味に調整しながら作ることもできます。高麗人参100g(乾燥しているもの)を果実酒用の容器に入れ、その中にホワイトリカー(焼酎)を1.8リットル注ぎ入れます。生の高麗人参の場合は少々多めに200g入れます。これを2ヶ月から6ヶ月の間寝かせれば完成です。

高麗人参酒を飲む場合はさらに血の巡りを良くするためにナツメを2,3個入れたり、しょうがを加える、ハチミツで甘みをつける、さらには温めて飲んだりしても美味しく飲めるとのことです。

冬は身体が寒さで動かなくなり、代謝が落ちて太りやすくなる時期です。代謝が落ちていくことで段々と気分も沈みがちになってしまうのですが、そんな時こそ高麗人参酒のパワーを借りたいものです。

お茶

しかしながらアルコールが苦手という方もいるかと思います。その場合は、お酒ではなく高麗人参湯や高麗人参茶を作ってみてはいかがでしょうか。作り方は、高麗人参とナツメ数個をお湯に入れて、弱火でじっくりと煮出すだけ。高麗人参酒に比べて時間もかからず、すぐに作れるのでとてもおすすめです。紅茶に入れればさらに味に深みが出て美味しくいただけるかもしれません。高麗人参にはサポニンという免疫力を強化する成分がたくさん含まれています。それらをじっくりと煮出して体内に摂りいれることで、落ち込みがちな気分も寒い季節も暖かく乗り切ることができるでしょう。

飲み物以外ではスープに入れても良いかもしれません。さまざまな食材の持つ栄養価が染み出したスープを、高麗人参がさらにパワーアップさせてくれることでしょう。
こちらのサイトの高麗人参の栄養たっぷり参鶏湯についての解説も大変参考になります。是非ご覧ください。

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